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プレスリリースバックナンバー

2016年12月12日

スタートから6年10ヵ月で「ほめる達人」が3万人突破
3万人目は12月18日のさいたま支部の検定で誕生見込み
~ 互いの価値を認め合える社会を作るため、2020年には10万人の「ほめ達」輩出を目指す ~
ほめ達検定の様子ほめ達検定の様子

一般社団法人日本ほめる達人協会(事務所:大阪市西区、理事長:西村 貴好)は、年間の自殺者が約2万4000人にのぼる異常な状態を終わらせ、相手の価値を認め合える社会を作るために、「ほめ達(ほめる達人)」の育成を進めています。12月18日にさいたま支部で開催されるほめ達検定で、3万人目となる「ほめ達」が誕生する見込みです。最初の1万人は3年2カ月、次の1万人は2年1カ月、その次の1万人は1年7カ月と増加のスピードは加速しており、東京オリンピックの2020年には10万人の「ほめ達」輩出を目指します。

ほめ達検定の様子ほめ達検定の様子

理事長の西村は、身近な人の自殺をきっかけに「ほめる=相手の価値を見つけて伝える」ことができる人が増えることで、自殺や鬱がまん延する「心の内戦」状態を終わらせることができないかと考え、2007年より「心理学」「脳科学」「コーチング」などの手法をベースに「ほめ達(ほめる達人)」の育成を開始しました。
10万人が日常の生活の中でほめることを実践すれば、悩みを抱える人を救う大きな力になると考え、全国に支部を設立。現在全国で15支部となりました。
支部の広がりや、NTTグループなど大企業が研修として採用することが増えたことがけん引役となり、12月18日の埼玉での検定で「ほめ達」が3万人を突破する見込みとなりました。

3万人目の認定者には記念プレートを授与

埼玉では訪問看護リハビリサービスを行うリハプライム株式会社が、介護業界での離職者の多さに歯止めをかけるため、また介護から敬護(人生の大先輩を敬って護る)へと業界の意識を改革するため支部を開設しました。
ほめ達3級が3万人を突破する見込みの12月18日には、10時から13時15分にはセミナーと3級検定、14時から17時にはセミナーと2級検定を実施。3万人目の認定者には12時45分頃に賞状と記念プレートを授与する予定です。※3級は検定受講者全員が認定されます。
今後は国内だけでなく海外へも展開し、2020年には国内外で10万人の「ほめ達」輩出を目指します。特に子どもや子どもと直接接する親や教師、企業内の社員のほめ達育成に力を入れ、協会設立の目的である、学校や職場内での自殺や鬱をなく す活動を推進します。

本件に関するメディアからのお問い合わせ先
一般社団法人日本ほめる達人協会 広報担当 中嶋恵里 (なかしま えり) 
〒550-0014 大阪市西区北堀江3-11-9
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TEL:06-6539-1950 FAX:06-6948-8558 Mail:kouhou@hometatsu.jp

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