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プレスリリース

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2013年10月30日

日本初上陸の親子3世代で楽しめるお仕事体験テーマパーク、「カンドゥー」は
スタッフ全員が「ほめる達人」
来場者とスタッフのセルフ・エスティーム(自己肯定感)を高める

~ 約200人の全スタッフに「ほめ達」研修を実施 ~

一般社団法人日本ほめる達人協会(事務所:大阪市西区、理事長:西村貴好)は、年間の自殺者が約3万人にのぼる異常事態を憂慮し、相手の価値を認め合える社会を作るために、認定講師や支部を整備し、10月20日までに1万1487人の「ほめ達(ほめる達人)」を育成しています。社員のモチベーションアップによる業績向上の実例が増え、社員研修に「ほめ達」研修を導入する企業が多くなるなか、児童教育テーマパーク「カンドゥー」では、本年12月20日の開業にむけ、スタッフ全員に「ほめ達」研修を行うことを決定しました。11月1日、12月9日に約200名の全スタッフに「ほめ達」研修を行います。

お仕事体験を通じて、子どもたちのセルフ・エスティーム向上を目指す(カンドゥー世界第一号店で「決めポーズ」をする女の子)お仕事体験を通じて、子どもたちの
セルフ・エスティーム向上を目指す
(カンドゥー世界第一号店で
「決めポーズ」をする女の子)

太田肇同志社大学教授(当協会顧問)の研究では、ほめること(=承認)によりモチベーションが向上するということが実証されています。
日本青少年研究所が、2010年に日米中韓の高校生7233人に実施した調査によると、自分は価値のある人間だと思う日本の高校生の割合はわずか7.5%と、米国(57.2%)、中国(42.2%)、韓国(20.2%)に比べ極端に低くなっています。こうした自己肯定感の低さが、社会に出てからの困難を乗り越えられない大きな要因となっています。
教育的価値を重視するカンドゥーは、子どもの自己肯定感(セルフ・エスティーム)を高めるために、「ほめ達」研修の導入を決定しました。

ほめることで、子どもたちの将来の夢を応援

カンドゥーは、家族団らんの場であるレストランと職業体験パビリオンから成っています。
職業体験・アクティビティには大人も参加できます。
カンドゥーの「ほめ達」スタッフは来場した子どもだけでなく、大人や同僚も、その価値を発見してほめます。それは、「日本の児童教育に不足していた部分を補うだけでなく、大人をもモチベーション・アップし、更に当社のスタッフ自身が自分の良き人生のきっかけを見つけるだろうと確信しています。」と越社長は語っていました。

本件に関するメディアからのお問い合わせ先
一般社団法人日本ほめる達人協会 広報担当 中嶋恵里 (なかしま えり) 
〒550-0014 大阪市西区北堀江3-11-9
TEL:06-6539-1950 FAX:06-6948-8558

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