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プレスリリースバックナンバー

2014年08月12日

初の海外での検定。台湾で113名の「ほめる達人」が誕生
韓国に続き、ほめることでの国際交流を更に促進
~ 台湾のシェア世界トップ企業も加入するAPRAが主催、来年には台湾支部設立を予定 ~
ほめ達検定の様子初めて海外で行われたほめ逹検定

一般社団法人 日本ほめる達人協会(事務所:大阪市西区、理事長:西村 貴好)は、年間の自殺者が約3万人にのぼる異常な状態を終わらせ、相手の価値を認め合える社会を作るために「ほめ達(ほめる達人)」を育成しています。8月5日には初めて海外、台湾でほめ逹検定を開催し、経営者や社員など113名のほめ逹が誕生しました。台湾では11月に再びほめ逹検定を開催、来年には初の海外支部の設立を予定しています。6月に「韓国称賛運動研究協会」との民間交流を行った韓国に引き続き、ほめる=相手の価値を見つけて伝えることによる国際交流を促進します。

理事長の西村は、身近な人の自殺をきっかけに「ほめる=相手の価値を見つけて伝える」ことができる人が増えることで、自殺や鬱がまん延する「心の内戦」状態を終わらせることができないかと考え、2007年より「心理学」「脳科学」「コーチング」などの手法をベースに「ほめ達(ほめる達人)」の育成を開始しました。
相手を認め合う風土を世界に広げるとともに、国を超えてほめ逹同士の民間交流を促進することで、相互理解を深め、国家間の対立を未然に防止していきたいと考えています。

日本式経営の学びの一環としてほめ達検定を実施
ほめ達検定の様子台湾での参加者

台湾でほめ逹検定を主催したアジア太平洋ルネッサンス協会台湾支部では、船舶用プロペラ製造の世界トップシェアメーカー「SOLAS」など、世界的に高いシェアや優れた技術を持つ台湾の様々な業種の経営者が集まり勉強会を行っています。勉強会のテーマは、台湾における日本式経営、感動経営、大家族経営などで、今回の検定、勉強会もその一環。今後も継続的に開催していく予定です。

台湾の認定カード台湾のほめ達認定カード

8月5日の検定には経営者とその社員113名が参加。はじめて中国語で開催した、ほめ達!検定3級では、自分が言われて嬉しいほめ言葉の書き出し、互いに身近な人をほめ合う実技などを実施。3時間弱の検定は、日本と同様、笑いあり感動ありのワークショップスタイルで開催しました。
今回は113名が全員合格し、検定終了後に認定証が授与されました。検定は今後も定期的に開催、次回の台湾での開催は11月28日を予定しています。

本件に関するメディアからのお問い合わせ先
一般社団法人日本ほめる達人協会 広報担当 中嶋恵里 (なかしま えり) 
〒550-0014 大阪市西区北堀江3-11-9
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TEL:06-6539-1950 FAX:06-6948-8558 Mail:kouhou@hometatsu.jp

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