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プレスリリースバックナンバー

2015年04月07日

ほめる国際交流”で日韓の相互理解、民間交流を促進
「韓国称賛運動研究協会」代表を日本に招待。三重県の「ほめちぎる教習所」を訪問
~ 日本で広がるビジネス分野でのほめる事例を視察し、韓国でも展開 ~
ほめ達検定の様子韓国称賛運動研究協会の呉元均代表(中央)と
日本ほめる達人協会の理事長西村貴好(右)

一般社団法人日本ほめる達人協会(事務所:大阪市西区、理事長:西村貴好)は、関係悪化が続く日韓関係改善の一助となるよう、「ほめる=相手の価値を見つけて伝える」ことによる日韓の民間交流を進めています。昨年6月には、韓国国内で称賛=ほめる活動を推進する「韓国称賛運動研究協会」の招待を受けて理事長の西村が訪韓。韓国150万都市である大田広域市副市長や市議会議長への表敬訪問や、「称賛 ほめる文化交流協定」の締結を行いました。4月21日から23日には同協会代表の呉元均(オ・ウォン・ギュン)氏を日本に招待し、三重県の「ほめちぎる教習所」や名古屋の中警察署などを訪問、日韓のほめる国際交流を更に促進します。

セウォル号の事故を契機に、韓国社会では倫理と道徳を学ぶ「人格教育」があらためて見直されています。「韓国称賛運動研究協会」代表の呉元均氏は、古来より韓国で重視されている「孝行」を学ぶ大田孝指導士教育院を運営、個人の品性や素質を高める人格教育には称賛が欠かせないという考えから2013年に同協会を設立しました。今後は教育分野だけでなくビジネスの分野にも称賛運動を広げていくため、ほめるビジネス先進国日本の事例を視察します。

生徒数を伸ばす「ほめちぎる教習所」を訪問
ほめ達検定の様子ほめちぎる教習のイメージ写真

4月22日の訪問場所となる三重県のほめちぎる教習所 伊勢は、厳しいことが当たり前な教習所業界で初めて、脱輪した時もほめる「ほめちぎる教習」を実践。業界全体の教習生が微減にある中、毎年生徒数を30人以上増やしています。合宿免許は、年間150名だったのが600名になり、今年度は750名の参加を見込んでいます。韓国の訪問団は、同社の実践するほめる朝礼などを視察、同社社長との共同講演会を行います。
翌日の23日には、交通ルールを守り、他の模範となる人に、「いいネ!!カード」を交付している名古屋の中警察署を表敬訪問いたします。

本件に関するメディアからのお問い合わせ先
一般社団法人日本ほめる達人協会 広報担当 中嶋恵里 (なかしま えり) 
〒550-0014 大阪市西区北堀江3-11-9
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TEL:06-6539-1950 FAX:06-6948-8558 Mail:kouhou@hometatsu.jp

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