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姫路支部を設立いたしました

このたび姫路支部が設立され、支部長 小野義直様より寄稿いただきました。

支部開設に至った経緯の前に、私がほめ達検定を受講してみようと思った背景には本業でお客様を支援している中で、また弊社のスタッフを育成する中で、自分の中の考え、感覚だけでは問題解決できず、何かヒントはないかと感じている際に知人の紹介でほめ達検定を知り、
「これかも!?」と感じて受講しました。

受講後、ほめ達検定で学んだことを念頭に、弊社のスタッフに接していくと、これまで問題解決できなかったことがスムーズに解決し始めました。

さらに支援先の問題点を発見する際に、ほめ達検定で学んだ視点を持って観察すると、上司と
部下の関係、コミュニケーションの視点、論点が「ほめること」の逆、つまり肯定ではなく
否定的切り口が中心であることに気づきました。

一方、うまくまわっている組織を「ほめる」という切り口から観察したところ、上司と部下の
コミュニケーション量が多く、距離が近く、上司が部下のことを人として認め、評価している
上で叱咤激励しひとつの目標を役割分担しながら共に達成しようとしているのに気づきました。

私自身の専門が企画、仕組みづくりであっため、企業運営には仕組みこそが重要という考えが
軸にあり、これをしっかりやれば企業は成長していける万能のものと考えていましたが、
組織にいる仲間が肯定しあい、信じあえ、気に掛け合いながら、支え、励ましあえる人間関係、信頼関係がないと仕組みも何も機能しないんだということに今更ながら気づきました。

弊社スタッフや周りの方もプラスの面を見つけ、評価することで、表情が明るくなり、主体的に前向きに、仕事に取り組んでくれるようになったように感じます。
何より職場が明るく、いい空気が循環するようになったように思います。

自分が体感した経験を、より多くの地元の方と共有、共感しあい心がホッとあったかくなり
人にも自分にもやさしくなれる空間を少しでも多くつくりたい。何より自分自身がそんな空間の中で生きていきたいと思い、このたび、支部開設を決意しました。

姫路支部 支部長 小野義直

一般社団法人日本ほめる達人協会 姫路支部のホームページはコチラからご覧下さい。
姫路支部で開催されている検定はコチラからお申し込みください。

一般社団法人日本ほめる達人協会 支部設立と支部設立説明会のお知らせ

1.協会とは

「ほめる覆面調査」を行う有限会社C's (シーズ)が2010年2月より「ほめ達!」検定を
実施してきましたが、震災後の不安の高まりを受けて、公益を求める協会として、2011年10月6日に一般社団法人日本ほめる達人協会を設立。3万人を越える自殺者が続く異常な状態を終わらせ、相手の価値を認め合える社会を作るために本格的に活動を開始しました。

「ほめる」に関する調査、啓発、「ほめ達(ほめる達人)」検定事業などを実施。「ほめる=相手の価値を見つけて伝える」ことができる人が増えることで、自殺や鬱がまん延する「心の内戦」状態を終わらせることが出来ると考えております。

協会の考える「ほめ達」とは、目の前の人や物・商品やサービス・起きる出来事などに独自の切り口で価値を見つけ出す「価値発見の達人」です。目に見えないものの価値を見つけ出すことで、真の豊かな社会の実現を目指しています。

2.支部設立の意義

加速度的に求められている「ほめ達!」検定の需要に応える為に、この度、全国に支部を開設することになりました。本部の指導を受け各地で「ほめ達!」検定を実施する支部を運営していただける組織・人材を募集いたします。

3.メリット

●地域での発言力・信用力向上
●セミナー・勉強開催のノウハウ習得
●新規顧客先・顧客見込み開拓、差別化
●組織内環境の改善・活性化
●新たな収入源の確保

4.支部の活動内容

(1)ほめる検定3級の実施
(2)勉強会・セミナーの実施
(3)各地での「ほめ達」効果の事例収集
(4)各地地域での「ほめ達!」コミュニティ作り

5.「ほめ達!」メディア履歴

■テレビ
・NHK「おはよう日本」(2009年5月29日)
・NHK「クローズアップ現代」(2010年1月26日) 
・日本TV「1分間の深イイ話」(2010年2月22日)  
・フジテレビ「エチカの鏡」(2010年3月14日)       
・フジテレビ「めざましテレビ」(2011年12月15日)
・NKH「サキどり」(2012年2月12日放送予定)
他多数

■新聞
・読売新聞「顔」(2010年2月16日)
・朝日新聞 夕刊 一面 (2011年10月31日)
・産経新聞(2011年12月1日)
・日本経済新聞 一面 「C世代駆ける」(2012年1月13日)
他多数

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